ビジネスにおいて最初のコミニュケーションの接点は名刺交換の場合が多いのではないかと思われます。その大事な接点で会話が終了しても印象に残ったら良いと思うのは当然のことではないでしょうか。
弊社名刺を例にご説明します。
それは弊社社長が水瓶座であること、幼少の頃、身体が弱く水泳を習い事としていたことから、水に愛着がありました。
端折りますが、そういうことからイメージが「水」です。
この名刺で自由にお話しできる環境下で名刺交換しますと、約70%の方が「お水屋さんですね!」とお声がけいただきます。そこがポイントです。
「いいえ!お水屋さんではなくて、デザイン制作が仕事なんですよ!」
と名刺交換のお相手から話題を振っていただき、何の会社かを説明しなくてはいけない状況に、そして水の関連性など多方面に渡ってお話ができ、共通性が浮き彫りされます。
印象に残るきっかけをいただきます。
余談ですが、この涼しげなデザインが印象的で、以前お会いしたけど忘れてしまった、という方にこの名刺をお出しすると「そうそう!こちらのデザイン覚えています。」と記憶を呼び起こすツールにもなっています。